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WORK

仕事を知る

挑戦する先輩たち

interview 04

島田理化工業の人材育成。
入社後すぐ
三菱電機グループの
生産基幹研修に参加

  • 職種技能系基幹職(機械・組立)
  • 所属製造部立体製造課
  • 入社2019年
  • 卒業学部・学科機械科

官公庁関係施設に納入されるコンポーネント組立を担当

2019年、東京都内にある工業高校を卒業し、島田理化工業に就職しました。就職のときは学校に来た求人票を見て当社を志望。進路指導の先生から推薦をいただき、進路を決めました。

入社後は製造部立体製造課に配属され、現在も多くの先輩方からの指導を受けながら、主にロータリージョイント(回転継手)というコンポーネントおよび、それ付随する切替器の組立・接着・気密試験などの業務を担当しています。ロータリージョイントは、気象レーダーや航空管制用レーダーなど、高電力システムの回転部分に使用可能な製品です。主に官公庁向けに納められるものなので、実際に納入された状態をこの目で見ることはなかなか叶いませんが、自分の作ったものが社会のどこかで役立っていることを想像すると、やはり仕事へのやりがいを感じます。

何度も繰り返し経験を積みながら技術の研鑽努める

1日の作業の流れは、毎日8時までに出社し、8時半の朝礼から始まります。その後、作業場の掃除を行い、それが終わり次第、作業開始です。なお、その日に自分が担当する作業は、日ごとに変わります。お昼の休憩を挟み、就業は17時まで。19~20時くらいまで残業が入ることもあり、特に繁忙期だと土曜出勤等もありますが、基本的に週1日は定時に帰れる体制が整っています。

担当するロータリージョイントの組立作業は、設計部門で作成した図面や仕様書を見ながら一つずつ工程を組み、十数種類の部品を少しずつ組み合わせて行われます。1つの製品を組み立て終わるのに早くて半日程度、ものによっては2~3日間ほどかかるときもあります。

私の担当業務については基本的に専門的な技術は必要ありませんが、技術的に難しい作業を強いてあげれば、例えば「ろう付け」という作業があります。これは冶金接合技術の一種で、母材と母材の隙間に溶解したろう材(のり・接着剤)を浸透させて接合させていく作業で、ろう材をどのくらい溶解させればよいのかの見極めが難しく、ろう材の量や溶解のタイミングが製品の品質を左右します。何度も繰り返し経験を積みながら技術の研鑽に努め、自分の感覚を養っています。

製造部は
「地道に継続していく根気・精神力のいる仕事」

私が2年前に就職を決めたときは、進路指導の先生から「島田理化工業は人材育成に熱心」だと聞いた記憶があります。実際に入社1年目には、鎌倉で行われた「生産基幹研修」に参加させてもらいました。

同研修は毎年、三菱電機グループの技術系新入社員(生産基幹研修生)を30名ほど集め、数カ月間、同じ寮に泊まりながら、技能職としての人材育成教育を受けるというプログラムです。1年目から技能職としての基礎訓練を受けることができ、専門分野以外の訓練(電気配線・組立等)や集合研修なども体験しました。仕事の基礎を学ぶ、貴重な経験を得られたと思います。

我々製造部の業務は、毎日繰り返し作業を行うことで、徐々に技術力が上がるような世界にあります。今日から明日になっていきなり飛躍的に技術が向上することはありませんし、体力的に厳しい面はないとはいえ、地道に継続していく根気・精神力のいる仕事だと思います。

それでも、私の所属する組立係だけで15~16名のチームで、先輩は丁寧に仕事を教えてくれますし、みんな楽しく、そして気兼ねなく話をできる関係が築かれ、雰囲気も悪くありません。これから入社を検討される学生の皆さんには、自分がその会社に適しているのかきちんと調べ上げ、先の人生で後悔がないよう「ここで働きたい!」と思える進路を選択してほしいです。

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