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仕事を知る

挑戦する先輩たち

interview 06

スペック以上の性能に
カスタマイズしてご提案。
“入口”担う営業職が試される「ヒアリングの力」

  • 職種事務系総合職(営業)
  • 所属電子営業部電子営業第二課
  • 入社・経験年数2014年・7年目
  • 卒業学部・学科経営学部・経営学科

社会インフラに採用されるコンポーネント

私が所属する電子営業部電子営業第二課は、官公庁に製品を納入される大手プライムメーカー様向けに、衛星通信用コンポーネント(構成部品)等を取り扱っています。

旅行のときなどに空港へ行くと、敷地内の端のほうでくるくると回っているオレンジ色の空港監視レーダーを目にした機会があるかもしれませんが、そうした監視レーダーの駆動部にはロータリージョイントという当社製品が採用されていたりします。決して目立つものではないですし、認知もされていませんが、そうした社会インフラに当社技術が陰ながら採用されているのは我々の誇りでもあります。

私が入社したのは2014年のことでした。就職活動をしていた2013年当時というのはまだリーマン・ショック後の就職氷河期がぎりぎり続いていた時期で、私もどちらかといえば就職がなかなか決まらないほうの学生でした。複数の企業にエントリーシートを出しても何度も落とされ……。周りの友だちが次々に就職先を決めていくにつれ、かなり焦っていたのをよく覚えています。

そうしたなかで、当社との縁に恵まれました。正直はじめから島田理化工業を第一志望としていたわけでは有りませんでしたし、営業職の仕事・業務についても「お客様に飛び込み営業をかける」「受注を増やし、ひたすらノルマを達成する」みたいな画一的イメージを持っていたと思います。当然ながら、衛星通信機器に関する製品知識・業界知識も皆無で、人前に出ることもそれほど好きではなかったためコミュニケーション能力に長けているとも思っていませんでした。

入社1年目、そんな私の不安を払拭してくれたのは、営業教育を担当してくれた先輩でした。傍目から見ていたときにはその先輩に少し怖いイメージを持っていたりもしていたので(笑)、当初は「大丈夫かな……」なんて心配したりもしたのですが、実際一緒に仕事をさせてもらうなかでそのイメージが一新されました。

何よりその先輩はいつもお客様のことを親身に考えていて、例えば社内の別部門に見積依頼を展開するときなどは技術部門と細かく打ち合わせを行い、お客様からいつ細かい注文を投げられても回答できるよう十分なヒアリングを行っていました。1年目にその先輩の働く姿を間近で見させていただき、今もそれが手本となっています。

コミュニケーションが
苦手……も
「入社後に養われた」

入社から7年間。自分も先輩と同じように仕事ができるようになったかといえば、決してそうだとは言えません。「すごく成長した!」と自己評価することもできません。でも7年間のうちに多くのお客様を担当させてもらえるようになり、それなりに成長できたというふうには感じています。

そもそも当社の営業はいわゆる「飛び込み型」とは無縁です。日頃からお付き合いのあるお客様からお声がけいただいた際に訪問し、ご要望をじっくりとヒアリング。それを社内展開しながら、お客様ニーズに合致した“カスタマイズ製品”をご提案する、というのが基本的なスタイルです。

昨今はコスト面で優位な海外製品も数多く台頭し、そのいずれもが競合になりますが、カタログに記載されたスペックの範囲内でしか性能を出せないそうした既製品に対し、長年で培った技術力で「既存のスペック以上」にまでカスタマイズしていける点が、当社の強みです。その起点となるのがお客様へのヒアリングですから、非常に重要なパートを任されたとても有意義な仕事だと今では感じています。

適切なヒアリングを実現するためにも、普段の仕事では、お客様、あるいは当社他部門とのコミュニケーション能力が求められますが、私の場合は入社後にそれが養われました。もちろんある程度のノルマも与えられますが、案件を受注するためにはチームで協力し合いながら考えていきます。他部門も含め、相談すれば親身に応じてくれる先輩方がたくさんいますし、お世辞ではなく優しい人がとても多いです。製品知識についても、島田理化工業の職場環境からおのずと身についてきますし、何より私を含めた周りの先輩方がサポートします。安心して当社に飛び込んできてほしいです。

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